テレビ東京 出没!アド街ック天国が取材に来ました!
(’02
5月19日 O.A) 18位
NHKからも取材を受けました
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新聞にも紹介されました!
修理一筋36年 職人技伝えます
自動露出やオートフォーカスと便利になりすぎたことへの反動だろうか、クラシックカメラのブームが続いている。だが、古いカメラは故障すると大変。保証期間終了を理由に、修理不能となる場合が多々ある。しかし、「国産のカメラでメカニカルな不具合であれば、ほとんどのものが直せる」と胸を張るのは東京カメラサービスの代表・渡辺宣詔さん(58)
小学生のとき父親に買ってもらったリコーから、渡辺さんのカメラ人生が始まった。中学では、唯一カメラを持っていたため、1年生で写
真部の部長になった。その後、写真店に就職。22歳でカメラの修理業を始め、依頼36年、修理一筋だ。そんな渡辺さんは「月に1000台の依頼があるのに、修理する技術者がいない」と2年半前から、修理の養成講座を始めた。若い受講生がすべてのカメラを覚えるのは無理があるため、専門も決めている。例えば、山下由希さん(20)はキャノンを重点的に勉強中で、すでに修理も手伝っている。「物がない時代、何でも自作したのが原点」という渡辺さんは、「うちはメーカーの下請けではなく、独立した修理業」と強調する。長い不況があらためて教えてくれたのは、こうした修理やリサイクルの大切さなのかもしれない。
(東京新聞 東京解剖図鑑 情熱Passion 平成13年1月17日版より)
カメラ供養祭
□全国でも珍しい壊れたカメラの供養祭をカメラ修理会社の東京カメラサービス(東京都世田谷区)が企画し、25日、同区内の稲荷森稲荷(とうかもりいなり)神社で初めて行う。
□同社のカメラ修理講座の受講生が誤って壊したカメラなどを教室の壁に飾るうち、「針供養のように」と計画が持ち上がり、写
真雑誌で呼び掛けたところ九州や関西からも寄せられた。
□供養祭では数千台のカメラとともにおはらいされる。カメラが登場したころ、写
真に撮られると魂が抜けるといわれたが、これで魂も心安らかになる?
(毎日新聞 雑記帳 平成11年4月11日版)
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その他
98年 |
NHK取材全国放送 |
99年 |
NHK放送、小田急ケーブルテレビ放送、フライデー 取材 |
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毎日新聞取材及び掲載、時事通信取材 |
00年 |
カメラ供養祭 各社取材
(時事通信・写真工業・小田急ケーブルテレビ) |
01年 |
各社取材 (東京新聞・TBSラジオ土曜ワイドショー・学研(カメラゲット)・TV出没アドマチック天国)
第3回カメラ供養際が11月25日世田谷区の稲荷森稲荷神社で行われ、その模様が、その日の夕方フジテレビスーパーニュース東京リポートで取材、放映されました。また、12月9日読売新聞、東京ホットぷれいす2001にも掲載されました。
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02年 |
月刊誌アサヒカメラ2月号(1月20日発売)で、マニュアル1眼カメラ修理可能一覧表が紹介されております。
日刊スポーツ2月9日版「気になる情報」で掲載されました。
学研「CAPA」5月号 国産カメラ修理相談窓口で紹介
日本カメラ 6月号 特別レポート(レンズカビにご用心)取材・掲載
10月 NHKデジタルハイビジョンドキュメンタリー、取材協力
日本カメラ年間03年1月号(02年12月20日発売)新製品ニュースでモルト貼りセット紹介 |
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